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トップページ -CENTRAL FICTION CENTRAL FICTION 設定 今作の変更点 初心者 通常技 必殺技 補正表 コンボ ODコンボ Q A キャラ対策 ラグナ基本方針 vsラグナ_工事中 vsジン_工事中 vsノエル_工事中 vsテイガー_工事中 vsタオカカ_工事中 vsレイチェル_工事中 vsアラクネ_工事中 vsバング_工事中 vsライチ_工事中 vsカルル_工事中 vsハクメン_工事中 vsツバキ_工事中 vsハザマ_工事中 vsマコト_工事中 vsヴァルケンハイン_工事中 vsプラチナ_工事中 vsレリウス_工事中 vsアマネ_工事中 vsバレット_工事中 vsアズラエル_工事中 vsν-13-_工事中 vsμ-12-_工事中 vsイザヨイ_工事中 vsカグラ_工事中 vsテルミ_工事中 vsココノエ_工事中 vsΛ-11-_工事中 vsセリカ_工事中 vsナオト_工事中 vsヒビキ_工事中 vsナイン_工事中 +CHRONO PHANTASMA2 CHRONO PHANTASMA2 設定 今作の変更点 初心者 通常技 必殺技 補正表 コンボ ODコンボ工事中 Q A キャラ対策 ラグナ基本方針 vsラグナ_工事中 vsジン_工事中 vsノエル_工事中 vsテイガー_工事中 vsタオカカ_工事中 vsレイチェル_工事中 vsアラクネ_工事中 vsバング_工事中 vsライチ_工事中 vsカルル_工事中 vsハクメン_工事中 vsツバキ_工事中 vsハザマ_工事中 vsマコト_工事中 vsヴァルケンハイン_CP2 vsプラチナ_工事中 vsレリウス_工事中 vsアマネ_工事中 vsバレット_工事中 vsアズラエル_工事中 vsν-13-_工事中 vsμ-12-_工事中 vsイザヨイ_工事中 vsカグラ_工事中 vsテルミ_工事中 vsココノエ_工事中 vsΛ-11-_工事中 vsセリカ_工事中 +CHRONO PHANTASMA CHRONO PHANTASMA 設定 今作の変更点 初心者 通常技 必殺技 補正表 コンボ ODコンボ Q A キャラ対策 ラグナ基本方針 vsラグナ vsジン vsノエル vsテイガー vsタオカカ vsレイチェル vsアラクネ vsバング vsライチ vsカルル vsハクメン vsツバキ vsハザマ vsマコト vsヴァルケンハイン vsプラチナ vsレリウス vsアマネ vsバレット vsアズラエル vsν-13- vsμ-12- vsイザヨイ vsカグラ_工事中 vsテルミ vsココノエ_工事中 +CONTINUUM SHIFT EXTEND(CSⅡVer1.10) CONTINUUM SHIFT EXTEND(CSⅡVer1.10) 設定 今作の変更点 初心者 通常技 必殺技 補正表 コンボ BKコンボ Q A キャラ対策 ラグナ基本方針 vsラグナ_工事中 vsジン_工事中 vsノエル_CSEX vsテイガー_工事中 vsタオカカ_工事中 vsレイチェル_CSEX vsアラクネ_工事中 vsバング_工事中 vsライチ_工事中 vsカルル_工事中 vsハクメン_CSEX vsΛ-11_CSEX vsツバキ_CSEX vsハザマ_工事中 vs_μ-12_CSEX vsマコト_工事中 vsヴァルケンハイン_工事中 vsプラチナ_CSEX vsレリウス_CSEX +CONTINUUM SHIFT II CONTINUUM SHIFT II ラグナ設定 前作からの変更点 通常技 必殺技 補正表 コンボ置き場 BKコンボ Q A 情報募集中! キャラ対策 ラグナ基本方針 vsラグナ_工事中 vsジン vsノエル vsテイガー_工事中 vsタオカカ_工事中 vsレイチェル vsアラクネ_工事中 vsバング vsライチ_工事中 vsカルル_工事中 vsハクメン_工事中 vsΛ-11 vsツバキ_工事中 vsハザマ vsμ-12 vsマコト_工事中 vsヴァルケンハイン_工事中 vsプラチナ +CONTINUUM SHIFT CONTINUUM SHIFT ラグナ設定 仕様変更点 初心者 技表 必殺技 補正表 コンボ基礎知識 コンボ 基本コンボ BKコンボ Tips Q A キャラ対策 ラグナ基本方針 vsラグナ vsジン vsノエル vsテイガー vsタオカカ vsレイチェル vsアラクネ vsバング vsライチ vsカルル vsハクメン vsΛ-11 vsツバキ vsハザマ +CALAMITY TRIGGER CALAMITY TRIGGER ラグナ設定 技表 必殺技 補正表 基礎コンボ(初めに覚えるべきコンボ) 暫定コンボ コンボパーツ 隠し超必殺技 Tips Q&A キャラ別対策 ラグナ基本方針 反確表 vsアラクネ vsテイガー vsノエル vsライチ vsレイチェル vsジン vsタオカカ vsカルル vsバング vsハクメン vsν-13 Total - Today - Yesterday - リンク BLAZBLUE @wiki @wiki @wikiご利用ガイド 更新履歴 取得中です。 ここを編集
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No.264 砂漠姫ジン レアカード 雷属性 フォース 20 攻撃力5010 ~ 防御力3030 ~ 売値 4061 ~ 特殊能力 必殺技 入手方法 探検 MAX攻撃力 雷属性 ??? 全属性 ??? MAX防御力 雷属性 ??? 全属性 ??? ※最大レベル時の能力はおおよその目安です。
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/ ⌒⌒\ ⊂ニ⊃ = /{ \ . ____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_____(__}__ {\__(\__ 。 (/ ̄ ̄ ̄}(____ /⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\{\{==--- \ \⌒\ (\ (___/ ̄ ̄ = ( \__( \ \===== \ \.} } \\ ⊂⊃ ⊂⊃ \______/ ̄ ̄ ̄\___\ \__ \ _,人__\ \) /⌒\ / ̄ ̄ ̄ ̄\ \⌒\ ーt=tY( /⌒\ { _/\ } \ \{\/∧ }/ーt┘ / o _/⌒{ {\_ \ \) ///∧ { `⌒( /⌒ {h __,ノ⌒{ ⌒\ \ \//(⌒>ーー┘ } /} { } /⌒ \-=ニ二二二⌒ \} } { } {∧ /{ \ \ ___/\___/ } \ { } 人∧/ ____/⌒\___/⌒ ノ⌒ }__ノ \ } _{ }__ \) __,ノ} / ノ\ /} /⌒ { } /⌒⌒{\ __,ノ} ⌒\ \ /\ / \___ __ ___,// /} ∧}/⌒' 人 -\ _ノ\_ \ \ / }\ } } ⌒¨¨´ . /.ノ ∧ \ \ ⌒\ ゚ 。\ / __ノ \ ノ } {ノ. { ∧ \ \ {⊃ _______/ /⌒\__________/-ノ { { \ /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ -) -} (_ / \________________/ { \ { 。 {\ }___/ /} } ゚。 { 人 \_ } }⌒\) 人____/\ 。 ゚。 人 \ ⌒\___ノ /⌒ )\ }__ _,ノ } } . \ 人 ⌒⌒\/⌒ ノ ( ) ゚。 \ \_________ノ____,ノ \ \_______/ } ) } \______/ \______/ \_______{___}__ノ ° ° 。 Djinn Illuminatus / 啓発のジン (5)(青/赤)(青/赤) クリーチャー — ジン(Djinn) ((青/赤)は(青)でも(赤)でも支払うことができる。) 飛行 あなたが唱える各インスタント呪文と各ソーサリー呪文は複製を持つ。その複製コストは、その呪文のマナ・コストに等しい。(あなたがそれを唱えるとき、あなたがその複製コストを支払った回数1回につき、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。) 3/5 名前 コメント
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フランスジン 誕生日: 2010/03/06 主な活動場所: img 概要: 猟友会所属のスナイパー小学生。 身長:148cm 能力:すぐ祭りにする 好物:ウオッカ 好き:カエル 嫌い:カレー 口癖:一方ロシアでは… 趣味:募金 荷物:孤児院に寄付するオモチャ、猟銃 年齢性別:11歳・♀ 将来の夢:プーチンのお嫁さん CV:こおろぎさとみ 掲載誌:きらら タイトル フラン☆スジン 簡単なあらすじ:スナイパーが小学校に編入 得意料理:くさや てこ入れ:フランちゃんせくしーな大人に大変身 性格・口調:舌足らずな江戸っ子で一人称はあちき 性癖:露出趣味でコートの下はビキニ 住居:「」家の大家(ウォッカ片手、銃を片手に催促) 解説: 【元ネタ】 カタログで尻尾を咥えて拘束されたトラがロリキャラに見えたのが元ネタで、ゾロ目で皮肉にもタイガーを狩るハンターのキャラとして誕生した。 【二次裏での動向】 虹裏小学校に転入してきてきりんさん、ベア子、ちび闇ちゃん達とクラスメイトになった。 最初はきりんさんを鹿と思って狩猟対象にしたが、彼女の捨て身の対話作戦により撃たなくなった。しかし彼女を「もみじ(鹿肉)」と呼ぶのだけはやめていない。 ベア子とはタイガーを共通の敵とする事が多いが、彼女を囮にして自分は遠くから猟友会と共に狙撃する。 背が高くタイガーにロリと認識されないのを生かし、子供の日に大量発生したタイガーを一人で500匹以上狩った猟友会のアイドルである。 現在の住まいは同じくカタログクリーチャーであるとらたま婆さんの家であり、同居人にえみりー、カプラがいる。 この組み合わせは『ふたば☆学園祭5』の裏でリリースされ話題を呼んだカタログクリーチャー本がもとになっているようだ。 タイガー狩りに行くとききりんさんがきっかけで出会ったえんくさんが同行し、彼女たちは「ペルツォフカ(唐辛子ウォッカの銘柄)」と呼ばれるようになった。 なおロシア人という設定からか、高温に加え多湿な虹裏の夏は非常に苦手とされており、実際に2014年までは夏に殆ど見かけないキャラであった。 2015年夏はその過去の傾向を逆手にとって、さまざまなテコイレ要素を引っ提げて登場するようになってきている。 「一方ロシアでは…」 カテゴリ: ふたばキャラ 関連項目: きりんさん ベア子 ちび闇ちゃん 関連リンク: ふたば倉庫 (ふたばネタ→フラン☆スジン) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 カタログクリーチャーの存在意義を保つためか、基本的に暑い季節でもコートと帽子を手放さない 特に帽子は決して手放さないが、これは彼女に虎耳が生えているからだ、という説もある。 -- 名無しさん (2012-04-19 22 41 20) 最近は帽子を取っている絵も比較的見かける ケモ化して描かれる際は虎娘として描かれることが多い -- 名無しさん (2015-11-22 01 24 57) 10周年おめ! -- 名無しさん (2020-03-09 02 22 16) 名前 コメント 最終更新日:2020年03月09日 (月) 02時22分16秒
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ピンクの悪魔をサーヴァントににするにあたって 留意すべき点は以下の五点である。 (1) マイクを持たせるのは全くの厳禁。令呪を使用してでも絶対に回避すること。 (2) 大きな衝撃・振動は突発的吸い込みを招くので注意する事。 (3) 毛虫が苦手なのでなるべく近づけないよう計らう事。 (4) 好物はスイカとトマト、与えると非常に喜ぶので定期的に与える事。 後は、食べられる辛過ぎない食べ物なら大体なんでも好む。 そして… (5) できれば……サーヴァントにするのは止めておく事。 (ムーンセル著、危険サーヴァント取扱いマニュアルより) ☆☆☆ 「願いの都って言う割に、お宝が木片一つってのは、妙な気がしてたけど まさかこーんな素敵な舞“闘”会(パーティ)の片道切符だったとはね」 聖杯戦争のために用意された高層ビルの一角。その屋上で、笑う少年が一人。 「お宝を盗んだと思ったら、また極上のお宝、それも、50以上の魂が求める願いの オマケ付き……そんなお宝だらけのパーティに招待されるなんてドロボウ冥利に尽きるよ」 吹きすさぶ風に特徴的なツンと立たせた黒髪と黄色のコートをなびかせた少年は 煌々と輝く夜景を見下ろし、含み笑いを浮かべて饒舌に言葉を奏でる。 殺し合いと言う異常な状況下でも決して彼が揺らぐことはない。 なぜなら此処にいる彼は、ただの盗賊気取りの少年Aでは無くドロボウだから。 それも、ただのドロボウではない。 輝く物は『星』さえも 貴きものは命すら 森羅万象たちまち盗む 王ドロボウ それが彼、ジンと言う少年なのだ。 「でさ、俺の女好きの相棒はどうやらドレスコードに引っ掛かっちまったみたいだ。 だから、ソイツの代わりに俺と一緒に唄ってもらえるかい?ライダー、いやカービィかな?」 「ポヨッ!」 そう言って少年が背後を振り返るとピンクのまんまるな英雄は力強く答える。 その姿は愛らしいのに、どこか凛々しさを感じさせる。 ……少年が与えたチョコの山に埋もれていなければ、だが。 「…星をも盗む王ドロボウの相棒がピンクのポルヴォ-ラみたいな姿の奴とは 聖杯ってヤツは中々、人選(ジョーク)にスパイスがきいてる」 自分のサーヴァントがどう見てもチョコに埋もれたピンクボールにしか見えなくても彼は動じない。 何故なら彼の目的は殺伐とした殺し合いを勝ち抜く事ではないからだ。 そう、彼の目的は。 「こんなしがないドロボウまで招待感謝するぜムーンセル。お礼と言っちゃなんだけど 俺とライダーが聖杯を頂いた後、アンタらは宴の始末が大変だろうから残った参加者は この不肖王ドロボウが主催の、聖杯を囲む“二次”会でまとめて面倒みてやるよ」 ―――盗むこと。ドロボウはどこまで行ってもドロボウなのである。 そんなささやかな初心表明の後、彼はカービィに改めて向き直る。 その時には、もう彼が与えたチョコはもう消え失せていた だが、カービィはまだ満足していないのか、もっとよこせと言わんばかりにつぶらな瞳でジンを見つめる。 だがジンは少し苦笑すると、 「あいにく儲からないチョコ屋は店仕舞い。王ドロボウは手品師に転職したのさ」 そう答えて指を鳴らした。 すると、カービィを不思議な感覚が襲った。 満腹ではないのに、何かを食べようとする気が霧散したのだ。 まるで、食“欲”が消え失せたような。 「行きがけの駄賃……星の戦士の無限の食欲ちょっとだけ頂きました。 タネもシカケもございませーん」 そう言って悪戯が成功した子どもの様にジンは微笑む。 「ポヨ……」 「驚いてるトコ悪いけど、素敵なパーティーに招待された分、早いトコ主催者や同じ招待者がみんな楽しめるよう、取り仕切らないといけないからそろそろ行くぜ、ライダー ―――目にも止まらぬ速さでね!」 まだ違和感を感じているカービィをそう言って宥め、ジンは小脇に抱きかかえた。 そして、そのままビルの淵まで歩き……飛び降りる。 ビル程の高さのその建物から飛び降りれば彼を待っているのは確実な死。 だが、 「来い、ワープスター!!!」 落下しながら、少年は虚空に高らかに叫ぶ。 「いやー、星をも盗むが俺の代名詞だけど、星で遊覧飛行するのは初めてかも。 パーティに招待された上に、貴重な経験させてもらった後は、お礼状を目立つところにね。」 そう言って、“星”に乗った少年は一枚の紙を取り出し、彼のサーヴァントに見せる。 「ポヨ?」 残念ながらカービィは理解できなかった様だが、その紙にはこう書かれていた。 『 狂宴招きし月の杯 もらっちゃいます HO!HO!HO! 夜更かしの王ドロボウ』 「ポヨポヨ?」 「これはな、ライダー。お楽しみはこれからって意味さ!」 「ポヨ!」 その言葉で、何となく紙に書かれた事が理解できたのが嬉しいのか、花の様にカービィは笑った。 相棒が自分達のやる事を大体把握した所で、ジンはまだ見ぬ参加者に語りかける。 「さーて、聖杯はこの王ドロボウが盗ませて頂く訳だけど、同じく月に呼ばれちまった紳士淑女の皆さんは泣くことは無いのさ。 だって、月も太陽も紛い物だけど、王ドロボウの民は飢えて死ぬことは無いんだから」 それに、とジンは付け足す。 ――こっちは―人一倍夢見がちな年頃の少年なんでね。皆の夢(願い)も欲しいのさ。 彼にとって、盗むものがある限りそこは彼の故郷で、そこに居るもの達は彼の民なのだ。 願いは宝石。命は財宝。凄惨な宴は極上のパーティ。ならば盗んで見せます王ドロボウ! 今度の大“盗り”物伝説は聖杯戦争にて開幕! 【クラス】 ライダー 【真名】 カービィ@星のカービィシリーズ 【パラメーター】 筋力B 耐久C+ 敏捷C魔力D 運A 宝具A 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【保有スキル】 言語不能:B 会話はできないが一定の言葉は話すことが可能。固有名詞や口癖など。 星の戦士:A 銀河をまたに駆けた戦士の証。 どんな絶望的な状況下でも勝利を手繰り寄せる天性の才能。 相手のサーヴァントの動きを直感で見切り、有利に対抗できる。 味方の士気も向上させる力も持つ。 はるかぜとともに:E どんな者も親しみやすいカービィの容姿。 女性に対しては男性よりも強い効果を持つが、可愛がられる程度。 また、カービィの実力の隠ぺい効果も持つ。 無限の食欲:EX あらゆるものを吸い込み消化してなお尽きぬその食欲。 ある程度食事をしている限りこのスキルが発動することは無いが、いったん発動すると マスターですら吸い込みかねない。 【宝具】 『銀河制覇す星の箱舟(ワープスター)』 ランク:D種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:- カービィが愛用する星形の船。 高速で飛行ができ、マスターも操縦できるが、攻撃には使用できない。 だが、宝具となった事で耐久性は上がっている。 『我が血肉となりし森羅万象 (コピー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 吸い込んだ事象を力とし、宝具の域にまで高められる能力。 しかし、ライダーのクラスなので大幅に劣化しておりミックスコピー等特殊なコピーはおろか 他の七騎士に該当する武器を使いこなすコピーは使えない。故に通常のコピー能力しか使えない。 勿論、相手のサーヴァントや宝具を吸い込むことはできない。 だが、吸い込んだ事象に宿る僅かな魔力も取り込む事ができるので魔力消費は少なく済む。 『天空翔ける虹の龍星 (ドラグーン)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 かつて異世界の侵略者が操った鋼鉄の空中戦艦を一撃で撃破したとされる伝説の エアライドマシン。その限界まで高められた飛行能力で遥か上空まで飛翔した後は まさに流星の如く相手を貫く。 【weapon】 吸い込んだ事象で得られるコピー能力。 また、吸い込みによって空気弾や星型弾も発射できる。 近くにコピーできそうな物が無いときは此れが主な武器になるだろう 【人物背景】 呆れ返る程平和な国プププランドに移住してきたピンクのまあるい英雄。 自由気ままで、優しくて、食べることが大好きな星の戦士。 年齢、性別は諸説あるが「わかもの」とのこと 体長はリンゴ3つ分の20cmで、座右の銘は「明日は明日の風が吹く」 強い星の戦士だがゴルドーと毛虫にだけは頭が上がらない。 【サーヴァントとしての願い】 食べきれない程のスイカとマキシマムトマト食べたい。 【マスター】 ジン@王ドロボウJING 【参加方法】 願いの都「タイプムーン」で盗んだお宝がゴフェルの木片だった。 【マスターとしての願い】 聖杯を盗み出す。そして、聖杯を囲むパーティを、他の参加者を呼んで開催する。 【weapon】 右手に装備された石像もえぐれる仕込み西洋剣。 【能力・技能】 人間そのものとも言える『欲』を自らの手足のように操ることが出来る。 ちなみに、自分の欲だけでなく、他者(化け物のようになった亡者すら)の欲も自在に操る事が出来る。これは、宝への欲望に負けぬよう自身の欲を支配する歴代の王ドロボウに伝わる能力。 これを使ってカービィの食欲をコントロールした。 【人物背景】 盗むことを宿命づけられた王ドロボウの一族の末裔。 自分の私腹を肥やすことが目的なのではなく、盗むことそのものが目的。 太陽や神の嫁さえも盗んだ実績の持ち主。 不思議な魅力の持ち主で、作中彼と会った女性のほとんどが彼に心を盗まれている。 しかし本人は色恋沙汰に興味が無いのか、盗みが終わればその国から姿を消す。 【方針】 ムーンセルから聖杯を盗み出す。
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市販 BLAZBLUE ドラマCD「ぶるどら りべるわん」 BLAZBLUE ドラマCD「ぶるどら りべるわん」 リスト 1. バイトだよ!ラグナくん 2. ジンパパと兄型ロボ その1 3. 乙女の秘密の内緒の温泉 4. ジンパパと兄型ロボ その2 5. ノエルのドキドキ通販生活 6. ジンパパと兄型ロボ その3 7. ラグナ太郎物語 出演者 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(杉田智和) ジン=キサラギ(柿原徹也) ノエル=ヴァーミリオン(近藤佳奈子) レイチェル=アルカード(植田佳奈) タオカカ(斎藤千和) ライチ=フェイ=リン(たかはし智秋) シシガミ=バング(小山剛志) ナゴ(鈴木賢) ギィ(椿世奈) BLAZBLUE ドラマCD「ぶるどら りべるつぅ」 BLAZBLUE ドラマCD「ぶるどら りべるつぅ」 リスト 1. アーリーモーニング・ティー 2. ジャングルの朝 3. ミッドナイト・ティー 4. ジャングルの昼 5. ハイ・ティー 6. ジャングルの夜 7. ナイト・ティー 8. ジャングルの真夜中 出演者 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(杉田智和) ジン=キサラギ(柿原徹也) ノエル=ヴァーミリオン(近藤佳奈子) レイチェル=アルカード(植田佳奈) タオカカ(斎藤千和) ツバキ=ヤヨイ(今井麻美) マコト=ナナヤ(磯村知美) 獣兵衛(てらそままさき) BLAZBLUE ドラマCD THE WHEEL OF FORTUNE~運命の輪~ BLAZBLUE ドラマCD THE WHEEL OF FORTUNE~運命の輪~ リスト 1. Prologue ~運命の日~ 2. Long reunion ~再会~ 3. Friendly Daily ~穏やかな日常~ 4. Creeping doom ~破滅の幕開け~ 5. Snake venom ~決別~ 6. Camellia ~椿祈~ 出演者 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(杉田智和) ジン=キサラギ&ハクメン(柿原徹也) ν-13(近藤佳奈子) ツバキ=ヤヨイ(今井麻美) ハザマ&ユウキ=テルミ(中村悠一) マコト=ナナヤ(磯村知美) レリウス=クローバー(諏訪部順一) サヤ(???、表記なし) 家庭用予約特典 CALAMITY TRIGGER 『ぶれいぶる~ ファンディスク・ドラマCD』 リスト 1. もう一つのぶれいぶる~(CDドラマ) 2. 杉田 智和さんインタビュー 3. 柿原 徹也さんインタビュー 4. 近藤 佳奈子さんインタビュー 5. 植田 佳奈さんインタビュー データトラック カレンダー付書き下ろしイラスト壁紙6点(4パターンの解像度用) 出演者 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(杉田智和) ジン=キサラギ(柿原徹也) ノエル=ヴァーミリオン(近藤佳奈子) レイチェル=アルカード(植田佳奈) ナゴ(鈴木賢) ギィ(椿世奈) ブレイブルー ポータブル 『ジンとレイチェルのツンデレCD』 出演者 ジン=キサラギ(柿原徹也) レイチェル=アルカード(植田佳奈) CONTINUUM SHIFT 『BLAZBLUE ドラマCD ぶるどら番外編:「ツバキの何所までいくの?」』 出演者 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ(杉田智和) ジン=キサラギ(柿原徹也) ノエル=ヴァーミリオン(近藤佳奈子) ツバキ=ヤヨイ(今井麻美) ハザマ(中村悠一) マコト=ナナヤ(磯村知美)
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ジン・クラーク 名前:Gin Clarke 出生:? 職業:女優 出身:? 出演作品 2010年代 2019年 スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(アディ・ガリア):上田ゆう子
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ジン 編集 アイコン編集 属性 土 タイプ Balanced / チョキ イベント発生 昼 SPアビリティ キーマン / グッドラック(ニューイヤー) 得意練習 基礎練習 ボーナス傾向 体力消費 ライバル オルテシア 通常ソウル 280 / 40% / ?hit EXTRA(未実装) ? / ?% / ?hit P?T? ?
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一章・ショップ編 「うわあかわいいねー」 「こっちの子もおりこうだな」 区切られた綺麗な飼育スペースを眺め声をあげる人間に向かい、中から笑顔を見せるチビポケ達。 あちらでは可愛らしいイーブイの女の子が優しそうな青年に抱かれ、行き先が決まったようだ。 ここは所謂ポケモンショップ。広い店内のケースから可愛い小型ポケモンが笑顔で出迎えてくれる。 それだけでなく毒や肉食の危険ポケ用別館や屋外には大型用のスペースもあり、ショップでありながらまるでポケモン園のような賑わいだ。 ここでは何も客に売れるだけが幸せじゃない。 チュリネやナゾノクサも鉢形のベッドから顔を出し、スタッフから水をかけてもらっている。 サンドも砂山から顔を出し、大きな冷凍室ではユキワラシ達がかき氷を食していた。 タイプ別に適した飼養環境が整えられ、いずれも過ごしやすい工夫がなされているのだ。 そんな平和そのものとうって変わり、鮮やかなLEDではなく切れかけた蛍光灯の明かりしかないひんやりした外倉庫。 その中ではオリごと運び込まれたチビンネ達がフーズやポケモン用品に囲まれ震えていた もちろん兄妹も同じだ。二匹しかいないぶん隙間風がさらに冷たく感じられ、何も言わず抱き合ったままだった。 近くに自分の家族がいても壁に遮られ行くこともできない。 (ママのところのがみんなも一緒で幸せだったミィ) 兄は口には出さないが、ここまでずっと感じていた。 しばらくすると台車をひいた人間が数人現れ、オリを荷台に積み始めた。 チビンネには読めないが本館、別館、屋外と記された荷台に次々積まれていく。 「ミーッ!おっきいお兄ちゃんお姉ちゃんー!ミヤアアアア!」 兄妹の家族が荷台に積まれた。小窓から必死に妹ンネは遠ざかる家族に、小窓に顔を食い込ませ叫んだ 「お兄ちゃん!おっきいお兄ちゃん達はどこいくミィ!?」 「ミィ…ママがいう幸せな場所ミィよ!ほら泣かないでミィ?」 必死に宥めていると自分達も宙に浮く感覚にみまわれた。 積まれた荷台は 屋外。家族達は別館。その姿はどんどん離れていく これが兄妹と家族の最後の別れとなった。 屋外エリア 主に体の大きなポケモン達が伸び伸び過ごすエリアを横目に、チビンネ達は不安を抱えたまま文字通り何も出来ずただ流れに身を任せていた。 「グアオン!」 「ミィーッ!!」 突然の咆哮に驚くチビンネ達の視界に入ったのはドラゴンタイプのオノノクス。 彼はスタッフポケでここに住むポケモンたちのしつけやマナーの先生なのだ。 もちろんチビンネ達はパニック。見たことも聞いたこともなくとも本能で理解できる。 彼は凶悪な肉食ポケモンだと。 まず自分達のキャリーが降ろされ、兄ンネは妹ンネを抱えるようにしながら小窓から外の様子を眺めた。 衣類を収納時に使うような底の深いチェストに向け、横面を開いたオリから滑り落ちていくチビンネ達。 普段ならチビンネなら本能的に滑り台を滑るよう楽しむと思われるが、道中からか皆涙を流しながらチェストに流れた。 「チッ!チギィタイチィ!」 オリに掴まり抵抗したチビを離すべく上下に振られたオリ。 何匹かは頭や下半身をぶつけるなどし、その痛みにただただ身を丸めチェストで震えるばかり。 「さあて、みんな!おまたせ!」 人間はオノノクスにイワークやエアームド達を集めさせ始めた。 本来ならいずれもマナーよく整列している。ここでは基本的なマナーを教えてから新しい飼い主に渡す為大変好評だ。 「もしかしたらあのポケモンさん達のお家にみんな行くのかなミィ…?」 「きっとそうミィ!これがママの言ってたとこミィよ!妹ンネもみんなと仲良くできるかなミィ?」 「…ミィ…ちょっと怖いミィ、お兄ちゃんがいてくれたらいいミィけど…」 「でもみんな優しそうミィ!」 兄ンネは笑った。優しそうな怖いポケモンもだが、実際お隣さん?一家はみんな同じところにいるのだから。 また宙に浮く感覚。自分達の番か?と感じたが、先程と同じく荷台に乗せられてしまった。 「わりい、こっち二匹足りなかった」 「ああ、じゃあこれちょうど二匹いるからいいよ。」 人間達の言葉の意味はよくわからないが、兄ンネは「自分達はあの子達の仲間には入れない」のは理解したようだ。 遠ざかる小窓から見えた様子は、 人間が笑顔で、チビンネの一匹掴んでいる。 他のポケモン達はそれを笑顔で、何かを待ちわびているようなソワソワした素振りをしてた。 視界が暗くなったのは建物内に入ったからだが、すぐに眩しくなった。 そこに広がっていたのは、チビ、ベビポケ達が幸せそうな顔で伸び伸びお部屋にいる空間だった。 兄ンネは妹ンネに呼び掛け、二匹は壁面に手をついて、小窓に顔を食い込ませながらその様子を眺めていた。 ふかふかそうな真っ白いクッションに身を沈ませながら眠るイーブイ ルリリ達が水の流れるお部屋で、石に座っている。 ミミロル達が見たこと無い食べ物をかじり、ゴニョニョは丸い玩具をつついていた。 ピチュー達は人間に抱かれ、互いに嬉しそうで見ているこっちまで嬉しくになるようだ。 「ママの言ってたことは本当だったミィね!妹ンネ!」 「うん、ミィもあの子達みたくお兄ちゃんと一緒にいられるミィ!」 「「ミー♪ミー♪ミミィ♪」」 二匹はママから習ったお歌を口ずさみ始めた。この歌はママのママのママのママ………とずっと語り継がれてきた歌らしい。 荷台が動くと様々なチビポケ達の楽しそうな様相が流れ、 人間に例えれば博物館や美術館の展示物を眺めながら行くような感じか。 二匹はこれからの生活に心躍らせた。 先程屋外で別れた同族の半分は既にこの世に存在していない、とは微塵にも思う事はないだろう。 キャリーのドアが開くと二匹は臆する事なく人の手に身を委ね、目を閉じているのは新居をまだ見ないよう楽しみにとっているのか。 地に足がついた時、まず兄ンネが目を開いた。 「まずお兄ちゃんが見るミィ!新しいおう…………ち?」 「どんなお部屋ミィ?どんなお部屋ミィ!?」 まだ目を開かずに両手を握りしめそわそわする妹ンネとは真逆に、兄ンネは目の前の様相に絶句していた。 きらびやかな透明な壁など無く、白い線が入った曇った壁。 柔らかそうなマットも無く、カサカサした新聞紙。 ベッドも玩具も無い、眼前にいるのは何番目のお隣さんかもわからない同族チビンネ達。 小刻みに震えているチビ、状況を理解してないのかきょろきょろしたチビ、ただ怒りに任せ曇った壁を叩くチビ様々。 「ミィも!チィもおっぱいぃぃ!チィー!!ミビェーン!」 ぴょんぴょん跳ねるチビの視線の先には、人間に抱かれたポッチャマがドリンクを飲んでいる姿。 ママと離された悲しみからか、飲む姿が授乳に見えるのは当然か。 「これサプリメント入り補助ドリンクです。ミルク味ですからフーズにかけてもいいですよ」 「助かりますう!最近フーズの食べが悪くて、これならフーズも一緒に食べてくれるよね?」 ポッチャマは笑顔でうなずいた。 「ありがとうございましたー!」 「お兄ちゃんまだ目開けちゃダメミィの?」 騒ぐチビと人間の様子を見ていたが、妹ンネの言葉に我に帰る兄ンネ。 「いいけど、まだお家じゃないミィたいね!」 目を開け、表情が一気に変わった妹ンネへはこれ以外に言葉は見つからなかったのだろう。 それから数時間。他チビ達は家族で体を寄せ合い丸くなり、部外者である兄妹は隅で二匹身を寄せていた。 落ち着いたのもあるが、先程の別れ等から兄妹の胸に不安が込み上げた。 それはいつまでたっても自分を人間が抱いてくれない。 それに合わせ「離れ離れになる」それがいよいよ現実的になったからだ。 実際ここにくるまでに見た風景では、ケースから出されたニドラン達のうちの一人がスタッフ以外の人間に抱かれ、あの入り口に消えた。 残ったニドラン達はどこか寂しげに見えた。 外で別れたチビ達も、あのニドランのように幸せになったかもしれない。 でもそれ以上に離れたくない。幸せにはなりたいが、兄妹互いに離れたくない。 そんな時だった。 空からパラパラと何かが落ちてきた。 人間の物に例えればパサパサのオカラのようなもの。兄はそれを手にとり匂いをかぐと 「ミッ?おっぱいの匂いミィ!ミィんな!これ、食べれるんじゃないかミィ?」 起き上がった他のチビ達もそれを拾い口にしはじめた。 兄も一つ口にしたが、匂いだけで味はおいしいとは感じられなかった。 「ご飯やママのおっぱいのがおいしかったミィ…」 妹はそういい、オカラを口から出した。 これはチビンネ達に用意されたエサであり、栄養補給をメインにした物だ。栄養価は高いがあくまでも加工物。 匂いも嗜好性をよくするための香料で、この妹のように拒否しても空腹であれば食べるしかない。 たしかにチビ達は飼料としてクズとはいえ、野菜を食べていたのだ。 匂いはまだしも実際こんなのが口に合うはずもない。 上記の通り空腹に耐えられず、兄やチビ達は無言でモソモソこれを食した。 やはり食べたがらない妹ンネに対し、兄ンネはママのように口で咀嚼したものを妹ンネに与えていた。 「ちゃんと食べないとダメってママ言ってたミィ」 「うん…ミィ食べるミィ」 とりあえず腹は膨れたことからうとうとしていた兄ンネ。妹ンネや他のチビンネ達はとっくに寝息をたてている。 「先に行った他のチビンネ達はみんな今頃楽しくやってるミィかな…」 そう考えていると睡魔がおしよせ、自身もそれに委ねようとした時だった。 「こりゃあ栄養不足ですね、失礼を承知で言わせていただきますが、このフカマル君は肌ツヤや血色もよくない」 「一週間前に野生の捕まえた子なんですが、やはりフーズだけじゃダメですか…?」 兄ンネの耳に入ったのは人間の会話。意味はわからなくとも興味や幸せへの手がかりになるかもと聞き耳をたてた。 不安そうな顔でフカマルを抱く青年に、スタッフは語りだした。 「そういうわけじゃないんです。ガバイトなら問題ありませんが、幼体時はしっかりとした栄養補給が必要なんです」 具体的に言えば人の手が入っていない野生ポケは飼いポケとは勝手が違う。 成長期の幼体、特に捕食種はやはりきちんとした食肉が必要だ。 ただし人間用の精肉ではダメ。しっかり血液や内臓も食して栄養バランスを整えなきゃならない。 「そこでオススメなのがこの活チビンネ!一匹で10日分の補給できます。野生の痩せたチビよりも高栄養で安全なんです」 「へえー、でも生食与えたらクセになりません?」 「大丈夫、成長すればきちんと飼い主さんの心を理解してくれますよ、それがポケモンです」 そう、ここでのチビンネの役割は生餌であり兄ンネ達のいるここは販売用ケース。 実際にショップの幼肉食ポケ達にも与えている。 屋外のチビンネ達が半分減ったというのはあの時整列していたイワーク達の食事になったからだ。 知っての通りタブンネは食肉としては非常に優秀で様々な用途がある。 実際プロトレーナー等は色揚げや体質改善にチビンネを与え育成している。 無駄な脂肪も無い肉や新鮮な臓器からの栄養は、説明通り一匹で10日は持ちその間はフーズ少量で充分。 さらに生きているモノを殺し、食べるのは捕食種にとってストレス解消や成育に非常によい。 別館の危険ポケエリアでも、アーボが時間をかけて飲み込み、バチュル達も糸巻きにし体液を吸う。 毒ポケも毒責めにしながら毒の量の調節を学び、悪タイプの子もチビを痛めつけながら狩りやバトルの基本を学び、食べる。 本能を大切にしながら育てられ、得た体格や知能は人との様々な関わりや絆を学ばせるには大変良い。 ちなみに先程チビが食したエサであるオカラもタブンネの脂や肉から作られている。 これらも同じく栄養価は高く、チビンネにすれば掌分くらい食べれば一週間はもつ。 さらに成分作用は尿や便にも現れ、エサと誤認し食してしまうようになる。 栄養はとれるが空腹感はあるので、これを利用すれば糞尿の始末も楽だ。 エサとして飼い置きするなら普段はチェストか何かにいれて暗所に保管。 まず栄養面からは死なないが、もし喧嘩等で死亡しても栄養補給としてなら死語数日であれば食させてよい。 そんな話とは理解せず、兄ンネはフカマルの飼い主が頷くように、自分も理解したフリなのか同じように頷いていた。 「一ヶ月様子みるためにも三匹は必要ですね」 「管理が楽ならじゃあ…お願いします。おいくらですか?」 「一匹30円です」 「さんじゅうえん!?そんなもん!?」 「まあ大量生産ききますし、だいたい食肉だって100g30円とかでしょ?それにコレ育てればステーキとかにできますよ?」 「あ、あはは…」 こちらを見ながら笑う人間に、自分を見て笑っていると勘違いしたのか兄ンネも笑顔を返した。 「優しそうな人間さんミィ。ミィ達のお家の人間さんはいつも同じような顔ばかりだったミィから」 エサをもってきて管理するだけの畜舎の人間はチビにはそう見えていたようだ。 しかし今が絶対絶命と理解していないのはある意味幸せだろう。 「じゃあ包みますね。キャリーは折り畳みボール紙のに入れますよ」 スタッフの手が眠るチビンネ達の塊に伸び、一匹掴むと「ヂーヂー」騒いだことで一斉に目を覚ましていく。 睡眠中からの突然の事でチビ達はあっちこっち互いにぶつかりながらパニックだ。 一匹が兄ンネに体当たりし、撥ね飛ばされてしまう。それと同じく妹ンネも踏みつけられるように下敷きになってしまった。 「ミー!?妹ンネー!」 必死に群れをかきわけ、もがく妹ンネの手を握った兄ンネ。 「…痛いミィ」 「こっちにくるミィ!」 逃げた先には人間の手があり、それを避けたが背後で他のチビが捕獲されてしまう。 二匹目が捕まり、そして自分と妹が逃げた先は隅。それは人間にとっては捕まえやすいということになる。 兄ンネが掴まれ、持ち上げられる瞬間 「ミィィィーおにいちゃミィイイイイ!!」 妹ンネが兄ンネの尾を掴んだ。離すべく人間に振られても意地でも離さんといった具合だ。 「なんだこいつ。まあいいか、お客さんよかったらこれオマケしますよ」 「実はもう一匹欲しかったんです。暇してるやつがいてお土産に」 「そうですか?まあいいやおまけしますよ!90円です」 フカマルをボールにしまい、四匹つまったキャリーを抱え店を後にし、 兄妹と二匹チビンネを乗せた車は走り出した。 車内、四匹のチビは互いの家族と抱き合いながら震えるしかなかった。 自分達は人間に抱き締められず、恐怖のまま再び暗闇に閉じ込められた。 これから幸せが待っているなど前向きな考えにはなれないのは当然か。 「おにいぢゃあ゛あ゛ごわいびぃ゛…」 「妹ンネ泣かないで!離れなかったミィ!ミィ達は一緒ミィ!!」 兄妹は別離を回避できた喜びと不安入り交じる中、一層強く抱き合いひたすら涙を流した。 一章終わり 二章・新居編に続く
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824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/24(金) 10 32 46.70 ID XsuYx2ko0 [1/9] 783 いつのまにかお題が出てたので書いてみる。 恋風は知らん。 「まったく、この時間帯はいつも混んでるな」 秋葉原の帰り、俺たちはいつものように電車に揺られていた。 「・・・ねぇ、いつも思ってたんだけど、それって腕がきつくないの?」 満員電車の中桐乃が押しつぶされないよう、俺は桐乃を壁際に寄せ、両腕で人ごみから守っていた。 「辛くないわけじゃないけどよ、お前がつぶされるよりはいいだろ?」 俺の言葉に、桐乃は嫌そうに顔を背ける。 「・・・前から言いたかったんだけどさ、この格好ってあたしがあんたに壁に押し付けられてるみたいで、 好きじゃないんだよね」 「そうだったのか?」 確かに見ようによっては俺が桐乃を壁に押し付けているように見えるかもしれない。 「けどよ、誰かが見てるわけじゃねぇんだし、お前を守るためなんだから仕方ないだろ」 桐乃はチッと舌打ちする。 「あたしを守るために兄貴が身を呈してかばうとか、そういうのはもうイヤなの」 「桐乃が俺なんかにかばわれるのはイヤだってのは分かるけどよ、 俺は兄貴なんだから仕方ないだろう?」 桐乃はハァッとため息をつく。 あれ?俺なんか変なこと言った? 「とにかく、あたしはこうされるのがイヤなの。 ・・・・・・それにさ、あたしを守りたいならこれでいいじゃん?」 桐乃はそう言うと、俺の体に身を寄せてきた。 「ちょっ!お前なにやってんの!」 「しっ!声がでかい! ・・・だから、このまま兄貴が軽く抱きしめてくれれば、あたしはつぶされないですむし、兄貴だって疲れないでしょ?」 た、確かにそのほうが楽だけどよ・・・ 「さすがにそれはまずくねぇか?」 「兄貴はあたしを守りたいし、あたしは兄貴にかばわれるのイヤなんだからしょうがないでしょ? それに、兄妹なんだからこれくらい普通だって」 ・・・確かに妹を守るために軽く抱きしめるだけだし、これくらい普通だよな。 「仕方ねぇな。わかったよ」 俺は桐乃の背後に手を回すと、ゆっくりと優しく抱きしめた。 「・・・これで良いか?」 「・・・うん。 ・・・ちゃんと守ってよね、京介」 結局この後人が少なくなっても、目的地に着くまでずっと、俺はこうして桐乃を守り続けていた。 ・・・むぅ、これじゃただの仲が良い兄妹だな。 満員電車にまぎれていたあやせたんも見逃してくれるくらいの、 普通の兄妹のスキンシップだ。 -------------